24Feb

お寺というと、旅行で観光地をお参りするとか仏事があるときでないとなかなか行かないですよね。日本国内でお寺はコンビニよりも多くあるそうでそれぞれ存続が大変になってきているらしいんです。
そこで、新しい法要の形を考えたのが福井県にある照恩寺の朝倉住職(49)です。ご自身が影響を受けたテクノと法要を融合させてしまおうという斬新な試みが話題となっているそうです。
テクノ法要ってどんなもの?
テクノ音楽法要でお寺に親しんで
出典:福井新聞社デジタルラボ
見てみると結構本格的な雰囲気ですよね・・・。今各地で流行しているプロジェクションマッピングみたいなイメージで仏壇を照らしていて、住職自ら作ったという音楽と一緒に法要をするというもの。
堂内にはステージ照明やプロジェクターなどを置き、トランス系のテクノ音楽に合わせて仏教の教えを唱(とな)える。最後には法話もするという。宗派は浄土真宗で、親鸞聖人の教えである「正信偈(しょうしんげ)」や「仏説阿弥陀経(ぶっせつあみだきょう)」などにテクノのリズムを融合させる。
イメージとしては極楽浄土だそうで蓮の花などCG画像で浮かび上がらせています。
住職によると、極楽というのは光の世界だそうでお寺やお仏壇に金箔があるのは、昔の方々が当時の技術で光の世界を表現しようとしたからなんだとか・・・。
なので、現在の技術でまた新たな光をともそうということなんですね~。でも、そう言われたら確かにロウソクや大きな灯篭など家庭でも仏壇を明るくするのでテクノ法要もアリなのかな~なんて思います。
2017年に照恩寺でテクノ法要が行われる予定は5月と10月だそうです。
照恩寺の場所はどこ?
照恩寺は福井県にあります。
〒910-2165 福井県福井市東郷二ケ町36-9
住職の朝倉行宣(ぎょうせん)さんはどんな人?
住職の朝倉行宣さんは、テクノミュージックYMOに影響を受けておられ、京都で舞台照明やDJの仕事をしていたという経歴をお持ちです。今現在は、お昼には学校法人で働き夜にはお寺のお仕事をするという生活を送っておられるそうです。
レコードが大好きでレコードコレクションは約2000枚でYMOやPerfumeが好きなアーティストなんだそうですよ~
この試みは先代の住職、つまり朝倉さんのお父様も賛成しておられるそうなんですが、お子さん(次の住職)は昔のほうが良いとなんだか意見が分かれているみたいです。
見に行った方の意見もさまざまで、お年寄りでも極楽浄土ってこんな光あふれるところだと知って安心したという方や、これまでの法要がよかったとか意見がわかれるところみたいですが、お寺離れが進んできているのでこういった活動がまた活性化していくとよいかもしれませんね。









