19Mar

大阪では、またあらたに万博の誘致をしているニュースが流れています。もし、実現すれば2025年万博が行われる予定となっています。大阪では、1970年に万博が開かれ当時話題となりました。
今では、その土地は万博公園あとと遊園地になっていますが、当時からシンボルとして中心にあったのが「太陽の塔」でした。日本のピカソ岡本太郎さんがデザインした塔やその中は万博の中でも人気の場所でした。
今ではひっそりと建っている太陽の塔が2018年に公開されることになり予約も開始されましたが、1日でサーバーダウンするほどの人気。
予約必須となっている太陽の塔の内部公開の予約方法やいつからいつまでの期間なのかそし画像も調査してみました。
太陽の塔の内部公開2018の予約方法
すでに先行予約は始まっていますが、寄付をした人としていない一般の人との公開方法が若干違います。
個人の一般予約の方法 入館予約可能期間:予約手続日の4か月先まで予約可能(先着順)
平成30年3月19日(月曜日)から平成30年5月18日(金曜日)までの入館分の予約が可能
平成30年5月19日(土曜日)の入館分は、平成30年1月20日(土曜日)から予約可能とし、以降1日ごとに受付。
実際には3月19日に公開が開始されていますが、公式の下の図からだと寄付の対象者は9月18日まで入館可能。
出典:太陽の塔オフィシャル
そして一般個人に関しては、それ以降も入館できる可能性があるということだと思います。
3月19日に予約入れようとすると、7月18日までの日付の予約が可能です。
ただし・・・、公式の予定表を見るとすでにいっぱいとなっていますので、予約もとれるかどうかは難しいのではないかと思います。
※1回の申込みにつき、最大6名まで予約可能。
※予約手続きをした日から1か月間は申し込みはできません。
ツイッターを見てみると、このニュースが流れる前は少し空きもあったみたいなんですが、ニュース後埋まってしまったようですね。
出典:太陽の塔オフィシャル
太陽の塔の入館料金は?
大人 700円
小中学生 300円
これ以外に、万博記念公園自然文化園入園料が大人250円、小中学生 70円が必要となります。
内部を見れる時間は約30分で入れ替え制となっているので、コスパ的には高いような気もしますね・・・(;^ω^)
開館時間とお休み
開館時間については基本的には午前10時から午後5時まで。
延長となる場合もあるみたいなのでその都度、ホームページで確認した方がよさそうです。
平成30年3月28日(水)~4月15日(日)は延長して21時までの予定。(万博記念公園桜祭りのため)
※「万博記念公園 桜まつり」期間中の平成30年3月28日(水曜日)から4月15日(日曜日)までは開館時間を21時まで延長します。
定休日は水曜日(基本)ですが、4月1日~ゴールデンウイークなどは開いているとのこと。
太陽の塔の内部の画像
「太陽の塔」内部公開プレスプレビューの写真を大公開! 復活した「地底の太陽」は、さまざまな光が当てられ、カラフルに変身します。周りには民族的な仮面がズラリと並び、音楽と共に当時へトリップ!(薮) pic.twitter.com/Qgeg2TIAAs
— 関西ウォーカー編集部公式 (@KansaiWalkers) 2018年3月18日
500RT:【改修&再現】「太陽の塔」48年ぶりの内部公開が本日から開始https://t.co/dEf5S88w4V
1970年の大阪万博終了後から、長らく公開されていなかった上層部も鑑賞が可能となっている。予約制。 pic.twitter.com/8FGkM3H8Wk
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年3月19日
まとめ
太陽の塔の内部公開は人数制限もあるので完全予約制。 一般の個人で入る場合 4カ月後までの予約が可能。
ニュースで流れてからすでに4カ月先まで完売となっていて、1日ごとに売り出されることからかなりの倍率になりそうです。
しかし、キャンセルも受け付けているので、その空きが出れば予約が取れる可能性が大です。
行きたい方は、公式サイトの方をまめにチェックしておいてください。