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汁かけ飯の話は戦国時代の毛利氏にもあった!北条氏政の逸話とは?




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戦国時代の北条氏政の「汁かけ飯」の逸話は有名ですが、大河ドラマ「真田丸」では脚本家の三谷幸喜の独特の解釈があるようです。演じる高嶋政伸さんの演技にも注目が集まっています。

北条氏政とは?

1538年、第3代当主・北条氏康の次男として生まれる。長男が若くして亡くなったために家督を継ぐことになり第四代の当主となる。戦国時代に戦に敗れ北条氏は滅亡する。

北条氏政の逸話とは?

北条氏政と「汁かけ飯」には、ある逸話があります。
昔、食事の最後にはご飯のお椀には汁をかけて食べていました。最後の一粒まで食べてしまおうという考えだったのですね。

 父、氏康は、氏政が食事の最後にお椀に汁を注いで食べ、汁が足りなかったのかもう一度注ぐのを見て嘆いたらしく、「毎日食事をしておきながら、飯にかける汁の量も量れんとは・・・」そして自分の代で北条家も終わりか・・・と言ったというエピソードから・・・。

お椀の中の米粒を見てどれだけ汁を注いだらいいかもちゃんと計画できない・・・今風に言うと、「こんなんじゃ、家臣とか領土は量れないな~」とお父さんが嘆いたんです。

北条氏政が、その時の情勢を読めずに豊臣秀吉の小田原攻めで滅亡をしてしまったことから、この逸話が有名になってしまったんですね。

さらにもうひとつ、氏政が自分の領土を見に行った時、麦の取り入れを見ていて「あの麦をすぐに飯にして出せ」と言ったとか・・・。
麦そのままはすぐに食べれるはずもなく、脱穀したり乾燥したりと手間をかけないことにはすぐに食べられないことから、不名誉な逸話として残ってしまったようです。

ずっとお抱え運転手で送り迎えしているお坊ちゃまが初めて地下鉄に乗るのに切符の買い方がわからない・・・みたいなものでしょうか・・・
 
これらの話しは後付でできたそうですが、ちょっと可愛そうな気もしますね

真田丸で話題となった汁かけ飯のシーンとは?

大河ドラマ、「真田丸」で、高嶋政伸さんが、汁かけ飯を食べるシーンがありました。高嶋さんが演じるのは北条氏政という戦国時代の関東の武将です。
第一話の「船出」の終盤にさしかかり、当時の武将たちのシーンがワンカットずつ入るのです。
真田一家をはじめ、上杉景勝、徳川家康、織田信長と出てきますが、北条氏政だけは食事シーン(笑)

ただしその後のシーン・・・大河ドラマ「真田丸」では脚本家の三谷幸喜がこの氏政の汁かけ飯をちがった解釈をしています。
部下から戦況の報告を受ける際「先を急ぐな。食べる分だけ汁をかける・・・」「少しずつ、少しずつ、わしの食べ方じゃ・・・北条の国盗りゆっ~くり味わおうではないか」
とても不気味な捉えどころのない武将になっています。

時は戦国時代、ちょっとした風向きで勝敗が分かれる不安定な情勢・・・。もし、この時北条氏が勝っていたら間違いなく汁かけ飯を無計画(?)に食べた武将は、過去のこだわりにとらわれない新しい感覚を持った武将となったはずですしね・・・(;^ω^)

「鳴かぬなら汁飯いかが?ホトトギス」とか、マイペースな武将の性格を表す句もできたかもしれません・・・。

汁かけ飯の話しは戦国時代の毛利氏にもあった?

実は、この話は同じ話しが毛利家でもあるそうです。「三本の矢」の話しをしたという毛利元就と毛利輝元との話しで伝わっているようですね。北条氏の方が、しっくりくるので特に有名になったのでしょうか・・・。

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