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陸王のトンボの意味は?きねや無敵(MUTEKI)との関係や年代も




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TBS系列の日曜劇場「陸王」が始まりました。初回の視聴率14.7%と結構良い滑り出しです。主役の役所広司さんはやっぱり存在感がありますよね~波状攻撃のように困難が舞い込みすぎて、普通の神経なら参っているはずなのに何度も何度も立ち上がる。

さらに、こはぜ屋の新商品にヒントを与えてくれて融資を引き出してくれようとした銀行担当者に対しても義理を果たす姿にはグッときました。

会社存続のために開発した足袋シューズ「陸王」は今後どんな運命をたどるのかとても楽しみです。

舞台にはこはぜ屋の工場が出てきましたが、社長の来ているはっぴを見るとなぜかトンボが描かれていましたし、ドラマのマークにもトンボがいます。

今回はそんな「陸王」に登場する、「こはぜ屋」のシンボルマークである「トンボ」はどんな意味があるのか調べてみました。

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原作に書かれている「トンボと勝ち虫」

 「トンボ」と聞いてイメージするものは、やはり秋でしょうか。中には「トンボ鉛筆」のロゴマークを思い描く方もいらっしゃるかもしれません。

・勝ち虫とは
 “前にのみ進み、決して退かない虫のこと”

・由来
古事記にて詠まれている歌と言われています。
略天皇が狩りの最中に蚊にさされたところ、どこからともなく現れたトンボが素早くその蚊を捕まえ飛び去ったそうです。その勇ましい姿から、トンボは害虫を捕食し前進して決して後退しない強い虫、勝ち虫と言われるようになりました。また、同様に後ろに退かないという理由から毛虫やムカデも勝ち虫と言われています。

・トンボ=不退転の虫
 不退転:簡単に言うと「何事にも屈することなく突き進む・後ろに退かない」というような意味です。物事に取り組む際の意気込みや決意を表す言葉で、”不退転の覚悟”などと使われます。

・トンボが使われている例
縁起物として特に武士に親しまれていました。兜や甲冑、武具などに「トンボ」が用いられることもありました。有名どころですと”前田利家”の兜ですね。かなりインパクトのある兜です。

 その他にも和皿や浴衣や甚平や、剣道具、竹刀袋など現在でも使用されています。 因みに先ほど触れたトンボ鉛筆は、”無限の成長”といった意味が込められているそうです。

・「こはぜ屋のトンボ」
 “何事にも屈指ない・何事にもくじけない・決して退かない・前に進む”勝ち虫の意味から、このような思いが込められているのではないかと推測できます。
 こはぜ屋の社長の仕事に対する姿勢が、勝ち虫である「トンボ」とぴったりですよね。

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きねや足袋製造会社の無敵(MUTEKI)との関係性

・きねや足袋製造会社
 「こはぜ屋」のモデルではありませんが、参考として池井戸潤さんが工場見学に行かれた足袋会社です。形状や使用目的は“陸王”とは異なりますが、実際にランニングシューズ“MUTEKI”を生産販売しています。

・無敵(MUTEKI)
 きねやの伝統的な足袋に、天然のゴムソールを縫い付けたランニングシューズです。走り方の改善や本来の走り方を取り戻すために作られました。様々な改良を経て、素足のような感覚で走れると評判です。

・陸王と無敵(MUTEKI)
 物語に登場する陸王は、足袋の技術を用い更に実際にランナーが大会で使用できるよう”走りやすさ”や”怪我をしない”こと意識して作られました。一方無敵は”走り方の改善”や”本来の走り”を意識した商品です。似ているようで微妙に異なりますが、参考にしているだけあって非常に近しい関係ということが分かります。

きねやのマークはその名の通り杵を3つ書いてありますので、陸王のこはぜ屋との関連はありません。しかし、きねやの2017年の新作の「Toe-Bi」という商品が発売されるのですが、そのマークが「カエル」なんですよね。

カエルはトンボを餌として食べますので、この絵の意味が微妙に気になるところですが、カエルの躍動感という意味ではないかと思います。

まとめ

・陸王のトンボの意味は古来からトンボは「勝ち虫」として使われてきたから
・こはぜ屋のこはぜは足袋のホックの部分
・きねやのマークは杵なので関連性はない
・きねやの新商品のマークはカエル

陸王には、何気なく着られている法被などにも、原作者の思いがあり、また登場人物達をより身近でリアルに感じられる工夫がされています。今後は、人物だけでなく周りの小物などにも注目してドラマを視聴してみましょう!面白い発見があるかもしれません。

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