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伊勢湾台風の進路や大きさは?被害地域や気圧も気になる




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秋は台風シーズンですが、2017年の台風28号は、日本列島に来る前から超大型だと言われていましたね。どんどん規模を大きくしながら北上する台風ですが、気象報道などでは「伊勢湾台風」並みだと報道されています。

愛知県付近の被害が多かったという今でも語り継がれている「伊勢湾台風」とはどんな台風なのでしょうか?

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伊勢湾台風とは

1959年(昭和35年)の9月21日に紀伊半島(和歌山)奈良県、伊勢湾や愛知県、三重県に大きな被害を与えたのが伊勢湾台風です。

台風の期間:6日間
最低気圧:895 hPa
最大速度:75 m/s
最大風速:165 knot

室戸台風(1934年)、枕崎台風(1945年)と並んで昭和の3大台風として名前を知られています。

余談ですが、1970年代に人気だった「赤いシリーズ」の赤い運命でもこの台風によって、孤児ふたりの女性の持ち物が入れ替わってしまい、検事の親と犯罪者の親と間違って引き取られてしまうというストーリーがありました。

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伊勢湾台風の被害はどれくらい?

伊勢湾台風の被害

亡くなった方:4,697名
行方不明者:401名
負傷者:38,921名

犠牲にあった方の内訳(全国被害状況集)
愛知県:3351人(名古屋市:1909人)
三重県:1211人

全壊した家屋:36135棟
半壊した家屋:113052棟
床上浸水:157858棟
船舶の被害:13759隻

全国的に見ると被害に遭った人は約153万人だった。そのうち三重県では約32万人、愛知県は約79万人と被害が大きく県の全人口のだいたい2割の人が被災したと言われています。

その他、海水が吹き寄せられて和歌山南部や愛知県までの範囲で浸水が起こったり、名古屋の南区の一部では1カ月も水が引かなかったそうです。

この時代は木造の家が多かったので、家屋の被害も半端ないですね。戦後起こった自然災害としては、1995年の阪神淡路大震災までは一番大きな被害だったようです。

伊勢湾台風と2017年の台風21号の進路

出典:ウェザーニューズ

伊勢湾台風の進路は和歌山県潮岬付近に上陸してから東海地方を縦断していきました。特に東海エリアでは大きな高潮の被害がでました。

今回の台風21号の規模
中心の気圧:925ヘクトパスカル
中心付近の最大風速は:50メートル
最大瞬間風速は:70メートル

この最大瞬間風速70メートルとはなかなかの規模で、「日本風工学会」の目安によると、50メートル以上で樹木が倒れたりブロック塀が倒壊したり、車の走行が危険な状態になるという計算のようですから、かなりの規模になると思います。

まとめ

・伊勢湾台風とは1959年(昭和35年)紀伊半島(和歌山)奈良県、伊勢湾や愛知県、三重県に大きな被害を与えた大規模な台風
・ 最低気圧が895 hPa
・当時の被害は戦後最大のもの
亡くなった方:4,697名
行方不明者:401名
負傷者:38,921名

・高潮の被害がひどかった
・2017年の台風21号と似ている

 

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