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ホセムヒカ(絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」)が来日してテレビ出演!名言や言葉など!




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リオでの環境問題のスピーチが話題となり、世界中にその言葉が広まったウルグアイの世界一貧しい大統領、ホセムヒカさん。日本人とのつながりも少なからずある彼ですが、彼が語る言葉には「幸せとはなにか」「豊かさとはなにか」をあらためて考えさせられます。

ホセ・ムヒカさんの簡単なプロフィール

ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダノ(José Alberto Mujica Cordano)

生年月日:1935年5月20日
出生:ウルグアイ・モンテビデオ
役職:ウルグアイ第40代大統領(任期:2010年3月1日より2015年2月末)
愛称:エル・ペペ
趣味:花の栽培

貧困家庭に生まれる。家畜の世話や花売りなどで生計を助けながら生活をする。
1960年代に入って、ゲリラ活動に従事しその後、4回の逮捕、6発の銃弾をうける。
1972年に逮捕された際には13年近く収監されていた。

ホセ・ムヒカさんはどんな人なの?

世界一貧しい大統領として尊敬されているホセ・ムヒカ元大統領。なぜ彼はこれほど有名になったのかというと、2012年に国連持続可能な開発会議で行ったスピーチが話題となりました。

ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億~80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。
10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

出典:ムヒカ大統領のリオ会議スピーチ:(訳:打村明)一部抜粋

世界一貧しい大統領、ホセムヒカ氏は、発言だけでなく、生き方もとても魅力的な人です。

・新人議員の時には、ノーネクタイ、スクーターで議会へ出席。
・大統領になった時、個人資産は約18万円の中古のドイツ車1台だけ
・給料の9割は社会福祉に寄付し残りの1割(約10万円)で生活をする。
・住んでいるのは、妻が所有している荒れ放題の農地

ホセ・ムヒカさんと日本人との絆とは?

ホセムヒカさんは、貧しい家庭に生まれ、父親が7歳の時に亡くなり、母親も少ない年金が15年ももらえない状態が続いたそうです。
当時、家の近くに10~15件くらいの日本人家庭があって、みんな花の栽培をしていて、日本人に花の栽培を教わり家計を助けたそうです。

20代になり、思想の活動をしていたが「極端な思想だけでは世界はかわらない」と感じた。

その後、ある光景を見て日本という国に興味を持つきっかけになったんだとか・・・

日本の造船会社が来て、日本人の技術者がたくさんいた。
その子供達がサッカーをしているのを見ていると、激しいプレーで怪我をしている子供がいてコートから出されることになった。
子供は泣いていたが、理由は怪我が痛いわけではなく、最後までプレーができないという名誉心から泣いているのだと感じた。
そんな日本人の文化に強く心を惹かれてきたのだといいます。

世界一貧しい大統領、ホセムヒカさんと日本人のつながりは少なからずあったんですね。
 

この方の言葉を聞くと、人間はお金のために生きているのではないということが心にしみます。そして私自身、経済という歯車で自分がどれだけ踊らされているかと痛感します。この方の言葉が支持されるということは私達の心の片隅に「これではいけない」と小さな叫びがあるからかもしれません・・・

彼が日本に来て知りたい事・・・日本人は果たして幸福なのか?・・・ホセムヒカが問いかけた答えはひとりひとりが心に刻み、彼への答えがいつかできるように、ちいさくとも少し方向修正する時なのかもしれません・・・。

 

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