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花柳流の裁判の結果は?5代目はやっぱり孫!?




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花柳流のお家騒動の裁判が結審したことは、ニュースとして取り上げられました。2年にもおよぶ裁判が行われていましたが、実際どんな争いだったのかわかりづらいですよね・・・。なんとなく宗家家元になるための争いっぽいですが、中身を見るとドロッドロの戦いがあったのです。まるでサスペンス劇場や「家政婦はみた!」などのドラマのように思えてきます。

花柳流とはなんぞや?

花柳流(はなやぎりゅう)とは日本舞踊の家元で、日本に5つの大きな流派の内の最大流派。(他には 間流、若柳流、西川流、坂東流)
お弟子さんは2万人もいるということですからかなり大きな組織ですよね・・・。

花柳流が作られたのは、1849年、初代花柳宗次郎が立ち上げたものです。
踊りの特徴として、二代目市川猿之助さん曰く「他の流派に比べて細かい間のリズムが重視され、舞よりも踊りを重視している」と解説されたとか・・・。

花柳流のお家騒動の概要をサクッと説明。

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花柳流は、初代の花柳宗次郎(後の初代花柳壽輔)さんの血を分けた子供(実子)が家元を継いできました。壽輔という名前を代々受け継いでいくのですが、三代目の花柳若葉さんには実子がいませんでした。若葉さんは後継者を公式に指名しないまま、2007年にお亡くなりになります。

葬儀の時、そこで名乗りをあげたのは、当時の実力者であり三代目の後見人であった花柳寛さん(現在84歳)。「自分が四代目を継承する」と言い出しちゃったそうです(;^ω^)

それに驚いたのは、花柳貴彦さん(現在40歳)。なぜなら、三代目の若葉さんから自分が後継者に指名すると言われていたから。強く寛さんに抗議をしたのですが、全く話し合いが持たれなかったと言います。

貴彦さんは、三代目の後見人で叔父でもあった人間国宝の壽楽さんの孫にあたり、三代目とは親戚筋です。元は大手建設会社に勤務していましたが、花柳流の後継者になるために会社を辞めて2002年にこの世界に飛び込み、教育を受けていたそうです。

しかし・・・四代目の就任後、また貴彦さんが驚くことが起こります。

突然の貴彦さんの除名処分が言い渡されたんです。若きプリンスが悲劇のプリンスになっちゃったんですね・・・
2年間の裁判とは、「不当な除名処分」に対して行われたわけです。

寛さんが貴彦さんを除名処分にした理由は、花柳流の大事な演目に対しては、事務局に許可をとらなければいけない・・・何度言っても貴彦さんは届け出をださなかった・・・という理由から。

ちなみに後見人とは、家元の芸の事、会の運営、お弟子さんのことなど総合的に相談する人だそうです。

花柳流のお家騒動の裁判の経過と結果はこうなった!

裁判は約2年行われ、11回の口頭弁論があり、お互い花柳流をよく知る証人を出し合ってのバトル・・・。

寛さん側には、人間国宝の花柳寿南海さん。
三代目から貴彦さんを四代目に指名すると聞いていましたか?との問いには聞いていないと証言して

(花柳寿南海さん)
若葉さんは「私には子供がいないから後の人が何とかするわよ」と言っていました。

貴彦さん側には、紫綬褒章を受けた花柳千代さん。

(花柳千代さん)
三代目から「四代目を継がせる貴彦というの。千代さんよろしくね」と言われた。

 証人の話しも真っ向対決!
しかも・・・。貴彦さんの証人になった花柳千代さんは、法廷で証言の後、花柳流の役員(審議員)を解任されたそうです。

コワいーー( ノД`)シクシク…

解決がつかなさそうな感じですが、今度は貴彦さん側からの有力な証拠が出されます。
三代目の若葉さんの遺産相続の別な裁判で関係者への聞き取りをしたときの書類あったようで、寛さんの証人、花柳寿南海さんがその時に、三代目家元が亡くなった直後、「四代目を貴彦にするなら脇を固めないといけない」と発言したという新しい証拠を提出したのです。

約2年近くの裁判の結果は
「貴彦さんが平成26年4月10日以降、花柳流の名取の地位にあることを確認する」
「貴彦さんに著しい非行はない 寛さんの除名処分は裁量権を超えている」と判断、貴彦さんの勝訴となったんですね!

直後の貴彦さんは応援してくれた人への感謝と寛さんは大先輩なので「花柳流の為に手を取り合って流儀が今後も発展していけるようにお力添えいただければと心から思っております」とコメントをしたんです。

が!しーかーしー話しはこれだけでは終わらなかったんです・・・

花柳流の五代目は孫?

長い裁判が終わったその後、さらに寛さんからの一手がありました。判決があったその10日後、花柳流の5代目継承の儀式を行っちゃったんですね・・・。花柳流の家元を次代に継ぐ「継承の儀」が浅草神社で行われたんです。

5代目に指名したのは、自分の孫、創右氏(23)この方が名前を継ぎ、自らは2代目寿応(じゅおう)を襲名。もしや、お孫さんは小さいころから舞踊の英才教育を受けた秘蔵っ子なのでは・・・?と思ったのですが、踊りは初めてだそうですよ・・・。

このことに、貴彦さんは「怒りではなく、悲しみを抱きます」とコメントしておられます。

う~ん除名の事と言い、今回の事と言いもっと怒ってもいい気がするのですがね・・・(;´・ω・)

貴彦さんは、仲良くしたいと手を差し伸べたけど、寛さんが払いのけたって感じでしょうか・・・。
これからまだ泥沼の戦いが続きそうですネ

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