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破獄あらすじ結末は?ネタバレ(原作)やモデルが白鳥ともう1人いる?




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テレビ東京が3週連続で送る特別ドラマ企画の第三弾、「破獄」が4月12日に放送されます。このドラマでは、ビートたけしさんが3年ぶりの主演となっているほか、山田孝之さんや吉田羊さんなど演技派の俳優が出演しています。

放送日:2017年4月12日
放送時間:21時00分~23時18分

ドラマ破獄のキャストは?

キャスト

浦田進・・・ビートたけし
佐久間清太郎・・・山田孝之 
浦田美代子・・・吉田羊
佐久間光・・・満島ひかり

網走刑務所
貫井千吉・・・橋爪功
泉五郎・・・勝村政信
藤原吉太・・・池内博之
野本金之助・・・中村蒼

小菅刑務所
大田坂洋・・・松重豊

札幌刑務所
仁科久・・・寺島進

GHQ
田島公平・・・渡辺いっけい

役どころ
浦田進(ビートたけし)
東京小菅刑務所の看守部長を務めていたが、無期懲役囚が網走刑務所に収監されたことで網走で看守長となり、札幌の刑務所でも看守長を務めることになる。

佐久間清太郎(山田孝之) 
たぐいまれなる身のこなしと腕力に恵まれて何度も脱走を繰り返す。過去に優しく接してくれた看守浦田を慕っている

浦田美代子(吉田羊)
浦田の娘。関東大震災にて母や兄弟を亡くすが当時、父が家庭より仕事を優先したことでふたりの間には小さな溝がある。

佐久間光(満島ひかり)
佐久間の嫁、かつては遊女であったが佐久間が借金をして助けた女、無期懲役となった夫を待ち続けている。

ドラマ破獄のあらすじは?

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このドラマの主人公のひとり佐久間清太郎は青森生まれ、初犯は昭和8年に雑貨屋商で盗みをしたとき、共犯者を助けるために家主らを殺害し無期懲役の判決を受けています。

東京の小菅刑務所にいた浦田進は、佐久間を担当していました。その後、佐久間が移った青森刑務所や秋田刑務所から脱獄した噂を浦田は耳にします。その手口は懸垂力でガラスを押し開いて脱獄をするというもの。

佐久間は危険人物として扱われるようになったものの、情に厚い浦田だけには従順でした。脱獄してから3ヶ月後に佐久間がひょっこりと浦田の家に現れます。

それは、秋田の看守が人間扱いしないという訴えでした。しかし、浦田は通報しまたもや佐久間は刑務所に逆戻り。昭和18年、世間は戦争で苦戦を強いられている時期に佐久間は網走刑務所に移された。

そして、浦田も網走刑務所の看守長として転任することに・・・。

1ヶ月後に網走刑務所で浦田が見たものは、佐久間が両手に手錠をかけられていてむさぼるように食事をする姿でした。現場の所長、貫井千吉は絶対逃がさないと言うがそれまでを知っている浦田はそれではヤツに勝てないと専任の野本金之助と藤原吉太を呼びだします。

佐久間が油断している時間をつき調べると、佐久間の手錠がはずれているのを発見、佐久間は暴れるが浦田の姿を見ると素直に指示に従いだします。浦田は佐久間が隠していた小道具を見つけて佐久間の最初の脱獄は失敗に終わります。

浦田は、佐久間の経歴から青森に住む佐久間の妻、光に会いに行きます。光はかつて父の借金で遊郭に売られて抜けることができなかった女。過去に蟹工船の下働きをしていた佐久間と出会います。佐久間は会社から大金を前借し、自由にしてくれたいわば恩人のような男。

光は当時「この人は神様だ」と思った。ただ、その時の借金が元で佐久間も借金地獄に落ちたという事実がわかります。
浦田は光に「面会に来るか手紙を書いて欲しい」と頼みますが光は拒否、しかし、佐久間の近くにいたい・・・「早く戻ってきてほしい」と泣き叫びます。

光の言葉を聞いて、浦田は自分の身の上に重ね合わせていました。それは、関東大震災の記憶、ある理由がもとで家にすぐに戻れなかった浦田ですが、病院に行ったときには妻と息子は帰らぬ人になっていたこと・・・、当時幼い美代子も重傷を負いながら「帰ってきてほしかった」と語ったこと・・・。

時代はどんどん戦争の影響を受けていき、網走では軍用道路が作られることになりました。受刑者が作業に駆り出されたので多くの看守が付き添わなければいけないため、現場に残された看守の労働も重くなる一方。

疲れ果てた野本は佐久間の態度に浦田に弱音を吐きます。冬になれば佐久間は折れると踏んだ浦田ですが、その次の夏に異変がおきようとしていました。

破獄の原作のネタバレは?

原作:吉村 昭 「破獄」(新潮文庫刊)

小説の内容紹介

昭和11年青森刑務所脱獄。昭和17年秋田刑務所脱獄。昭和19年網走刑務所脱獄。昭和22年札幌刑務所脱獄。犯罪史上未曽有の4度の脱獄を実行した無期刑囚佐久間清太郎。その緻密な計画と大胆な行動力、超人的ともいえる手口を、戦中・戦後の混乱した時代背景に重ねて入念に追跡し、獄房で厳重な監視を受ける彼と、彼を閉じこめた男たちの息詰る闘いを描破した力編。読売文学賞受賞作。

出典:アマゾン

佐久間は、仲間と共に雑貨商の家に盗みを働こうと忍び込み物色をしていたところ、家の人間に気づかれてしまいます。仲間がひとり取り押さえられた時、事件の発覚を恐れたもう一人が家主の背中に斬りつけます。そのすきに取り押さえられていた仲間も短刀で家主を刺します。その傷がもとで家主は亡くなってしまいます。

その後、とらえられた佐久間は無期懲役となり、青森の刑務所に収監されます。しかし、すぐに脱獄。方法は、入浴時に風呂の手桶の周りにはめられていた金属をそっと取り、手元に置いていました。鍵穴にはふやけた手を当てて型をとり、入浴中におしりを洗うふりをして床のコンクリートで擦り合鍵を作ります。

看守の普段の行動を熟知している佐久間は、交代の隙に用を足すことまで知っていたのでそのときを狙って脱獄します。しかし、それにはもうひとつ目的があり、自分に厳しい看守のときに行為を起こしているんです。

つまり、佐久間なりの報復とも言えますよね・・・。看守は、見逃したとして処分されることまで考えていたんです。

その後、捕まり、いったん東京の小菅刑務所から秋田刑務所にやられてしまいます。秋田刑務所では、脱獄をした佐久間の噂を聞いていますので、どう扱うのかを悩んでいました。

脱獄=自分たちが減給や失職につながる

そう考えたんですね・・・。まずは、独居房に入れ他の囚人と同じ業務をさせることになりますが、態度が悪いことから鎮静房に代わることになります。1坪ほどの小さな空間に高い壁・・・。しかも、危険人物の佐久間ですので、30分おきに看守がのぞくなど徹底した対策が取られました。

しかし、佐久間は反抗的で、布団から頭を出して眠ることが原則でしたが、それを看守たちに黙認させていました。それは、お前の時に脱獄してやろうか~という脅しと鋭い眼光で威圧していたんです。

それも、脱獄の手段のひとつ。

看守の覗き込む時間を計算し、天井近くの窓枠の五寸釘がさびていることを知り、布団にだれかいるように物を詰め、ヤモリのように這い上がり窓から脱獄をしてしまったのです。

その後、小菅刑務所で知り合った浦田のところに行きます。浦田には、「自分を人間扱いしない待遇を訴えるため」に脱獄したといいますが、真実のところは秋田の寒さが身にしみたのではないかと考えられました。

そして、浦田のところに自首してきた理由は、「人間として扱ってくれた」ということから・・・。佐久間は小菅刑務所に行くことを希望しますが、網走に移されることになります。

網走ではさらに厳重な体制がしかれます。佐久間には、手を後ろにした手錠と足へも錠をかけ動けないようにする。武道に長けた専属の看守をつけたり体をくまなく調べたりと万全にしました。つまり、食事すらできない状態にしてしまったんです。

網走で収監されてからは、佐久間はおとなしくなります。さすがにこれだけされれば手も足もでないですよね・・・。と思いきや実はこれは佐久間の計画のひとつ・・・。

従順になった佐久間には、足の錠が外され、手錠も前ですることになり、入浴も手錠を外すことが許されるようになります。手錠はナットの頭をつぶしたものが使われていましたが、それも面倒だということから廃止・・・。

看守側の手が緩んだときが佐久間にとってはチャンスでした。視察窓のネジと手錠のナット部分にひそかに味噌汁を流し始めたんです。そしてまたもや網走刑務所も脱獄!

さらに、札幌刑務所に入れられた佐久間でしたが、そこにはかつて網走刑務所で亀岡という男が看守長として任命されます。担当ではなかったものの佐久間もまた札幌刑務所に移されました。

しかし、それでも佐久間は床下から脱走・・・。便器のたがを外し釘でのこぎりを作り床板を引きちぎるということをやってのけます。監獄から4回も脱走をするんです。

再逮捕された後は、府中刑務所にやられますが、所長の鈴江は独房を脱獄できないように改造しつつも佐久間はどんなことをしてもやるだろうという漠然な確信めいたものがありました。

ただ、これまでと違ったのは佐久間に対する温情です。手錠足錠をとき、花をかざりひとりの人間として扱う。そんな賭けとも思える行動に出たんです。脱走の危険の多い炊事場の作業や慰問など、他のものと同じようにしたんです。

その賭けは、鈴江の思惑通り、佐久間も脱走せずに刑期を全うすることになったのです。

破獄のモデルは白鳥ともう一人?

このお話ってフィクションだと思ってたのですがどうやら実話のようです。破獄のモデルとなったのは、昭和の脱獄王と呼ばれた白鳥由栄(しらとりよしえ)です。小説と同じく4回の脱走をし味噌汁エピソードも実話でした。

そして、最終的には脱獄せずに模範囚となったきっかけを作った鈴江所長が重要な役割を果たしています。

今回のドラマでは、主人公の佐久間には山田孝之さんが出演されていますが、もうひとりの主役として浦田という看守の役をビートたけしさんが演じています。小説とは少し違っていますが、おそらく佐久間が一目置いていた看守がドラマでは浦田になってくると思われます。

脱獄の天才と看守の戦いの構図は変わりませんが、今回は、2人の奇妙な気持ちのつながりなども見どころになりそうです。

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