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caebv(慢性活動性EBウイルス)の診断基準や症状は?原因も気になる!




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2015年に、「蒼穹のファフナー」などで活躍していた声優の松来未祐さんが若くして命を奪われたのは記憶に新しいと思います。ご本人から明かされた病名はcaebv(慢性活動性EBウイルス)という病気です。

なぜか日本をはじめとする東アジア地域に集中して発生している病気で、松来さんも体調不良を訴えて病院を転々としていたそうですが、原因がわかったのは随分後だったようです。かかってしまったら亡くなる確率が高いというとっても怖い病気です。

caebv(慢性活動性EBウイルス)とはどんな病気?原因は?

CAEBVは現在有効な治療が確立されておらず、血球貪食症候群を併発したり、最終的に多臓器不全や悪性リンパ腫などを発症することで亡くなる確率が高く示す予後不良の疾患である。症例は日本をはじめとする東アジア地域に集中しており、欧米諸国では症例がないため、世界での研究が進んでいない。
出典:Wikipedia

この病気は、一部の人がかかる病気ではなく、多くの人が発症するかもしれない可能性がある病気です。EBウィルスというものが原因とされています。EBウィルスには唾液などを介して感染をするようですが、日本人の9割は感染していると言われています。

EBウィルスが免疫細胞の一種のNK細胞やT細胞内でEBウイルスがなんらかの原因で感染した細胞がどんどん増えて、体内のさまざまな部位で炎症や悪性リンパ腫を引き起こすことが原因です。

caebv(慢性活動性EBウイルス)のEBウィルスとは?

EBウィルスとはどんなウィルスなのでしょうか?
わかりやすくいうとペルペスの仲間だそうで、ほとんど誰にでも持っているものだそうです。日本人でいうと、5歳までに50%の人が何も症状がないまま、もしくは風邪のような症状で自然と感染するそうです。思春期以降はウィルスに強く反応すると「伝染性単核球症」という病気を起こす事もあるそうです。

EBウィルスに感染したら一生からだの中に潜伏して、普段はなにも悪いことはしないけれども身体の抵抗する力が落ちた時に、感染しているB細胞の中で増え始めてB 細胞をリンパ腫に変えてしまうことがあります。

さらに、ごくまれにB 細胞以外のリンパ球(T細胞、NK 細胞)に感染して腫瘍となってしまう病気がcaebv(カーブ)だそうです。

caebv(慢性活動性EBウイルス)の症状は?

caebvは、38度以上の発熱や倦怠感、リンパ節が腫れるといった症状がでるようです。一見、風邪やインフルエンザと似た症状が出るためにわかりづらいとも言われています。
発熱が続き、血が止まりにくくなったり肝臓や脾臓が腫れるなどといった症状もでるようです。

その他は
・蚊に刺された痕が腫れ上がり、高熱が出る
・日の当たる皮膚に、ただれや水疱を繰り返す
・眼(ぶどう膜)に障害がおこる
参考:慢性活動性EBウイルス感染症Chronic active EBV infection (CAEBV)といわれたら

厚生労働省のチェックシートでは

□原因不明の発熱(>37.5℃)が、3か月以上続く、もしくは繰り返す。
□首のリンパ節がずっと腫れている。
□蚊や虫に刺された後が水膨れになり、全身の発熱(>37.5℃)を伴う。
□顔や手足の日光が当たる部位に繰り返し水膨れができる。

こういったことが出てきたら医療機関で、「EBウイルス抗体検査」をしてもらうようにと推奨しています。

出典:厚生労働省 難治性疾患等克服研究事業

caebv(慢性活動性EBウイルス)の診断基準とは?

caebvが疑われた時の検査はEB ウイルスが体の中に潜んでいるのか、そして感染したことがあるかどうかを、抗体検査という方法で調べます。症状と抗体の値から判断して、疑わしいとなれば、血液中のEB ウイルスの量(EB ウイルスDNA 量)を測ります。
その後、どの細胞にEB ウイルスが感染しているのかを調べます。

最終的にcaebvと診断をされるまでに数段階の検査が必要となるようです。

まだまだ日本では知られていない病気ですが、誰でも身体に潜むウィルスが原因であり、確率としては低いといわれていますが、誰に起こってもおかしくない病気ですので、日ごろから自分の体調を気遣いお医者様にかかるなど注意してほしいと思います。

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