6Feb

本人の名前で、役も俳優という斬新な展開をするテレビ東京のドラマ「バイプレイヤーズ」。
第2弾は、「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」というタイトルでドラマを撮影しようとしたら間違って無人島にたどり着いてしまったというトンデモ設定です。
バイプレイヤーズの主題歌や、舞台となる島やキャストとあらすじもご紹介します。
目次
バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~のキャスト
レギュラーキャスト
遠藤憲一(55歳)
大杉漣(65歳)
田口トモロヲ(59歳)
松重豊(54歳)
光石研(55歳)
ジャスミン・・・北香那
しまっこさんの出演者
花崎志麻子・・・本田望結
花崎礼子・・・吉田羊
岡山太郎・・・岡田将生
大城杉太郎・・・大杉漣
遠田藤也・・・遠藤憲一
田中友樹・・・田口トモロヲ
松家重光・・・松重豊
光井賢二・・・光石研
その他出演者
役所広司 小日向文世 甲本雅裕 菅田俊 森下能幸 野間口徹 など
遠藤憲一:1961年6月28日生まれ(55歳)
眼力鋭いコワモテな風貌で悪役として頭角を現し、数々の映画・ドラマに出演 目力の強いコワモテの迫力ある顔が特徴。
しかし、顔と性格は正反対でとても繊細で心配性な一面もある。どっしりと構えているようだが、実井は心の中では右往左往をしている。
大杉漣:1951年9月27日生まれ(65歳)
幅広い役柄を演じ“300の顔を持つ男“と呼ばれる
最年長のためにいつの間にかリーダーのようにされている。 見た目には温厚であるが、思い込みが激しいところもある。それをツッコまれると落ち込む。
田口トモロヲ:1957年11月30日生まれ(59歳)
俳優として活躍する一方、ナレーター、映画監督などマルチな活躍をする才人 フィギュア好き。
寡黙で淡々としているようにも見えるが心のなかでは熱い役者魂を持つ男。たまに、考えられないような行動をして周りを驚かせることもある。
松重豊:1963年1月19日生まれ(54歳)
メンバーの中では、家事が上手で餃子をふるまう。性格が柔らかくて謙虚である。周りとは穏やかな関係を築いていく、
光石研:1961年9月26日生まれ(55歳)
愛されキャラで人懐っこいために誰とでも仲良くなれる人。 しかし、たまに性格を利用されてしまい都合よく利用されることもある。
ジャスミン(北香那)
中国の動画配信サイトの友中有限公司のアシスタントプロデューサー 野口五郎のファンで、口が悪く遠慮ない物言いをする。
バイプレイヤーズ無人島に寺島進がいないのはなぜ?
第1弾のテラスハウスでの共同生活の時には、6人のバイプレイヤーズがいましたが、今回は5人。
寺島進さんがいないのです。 理由は、スケジュールの都合がつかなかったという理由となっています
「前作でやり尽くした」と語り、そもそも続編には乗り気ではなかったことが事務所関係者への取材で明らかになった。
出典:日刊サイゾー
う~ん。若干、意味深な理由ですよね。 もし、視聴者がまた見たいと思ったら、続編ができるのは普通でしょうし、やりつくしたというのはちょっと違和感を感じますね。
よく似たキャラ6人も集まればやはり合わない人も出てくるのかもしれません。
バイプレイヤーズ(ドラマ)の主題歌は?
オープニングテーマ 「Fin」10-FEET
出典:10feetVEVO
エンディングテーマ
竹原ピストル「ゴミ箱から、ブルース」!
こちらから聴けます⇒SPEEDSTAR RECORDS
バイプレイヤーズの第2弾の無人島とは?
劇中劇の「しまっこさん」の舞台となるのは「雄父ヶ島」という島です。
設定では八丈島のどこかの島とありますが、グーグルで調べたところありませんでした。 さらに調べてみると、千葉県の富津という地名が出てきました。
昨日今日お世話になった錦海亭さんですが、ドラマ「バイプレイヤーズ」二期のロケ地として使われるそうです。ご飯もロケーションも素晴らしいので富津に泊まるときは是非!#バイプレイヤーズ pic.twitter.com/mdgsrI8no5
— ろんぐうぇる (@nagai_hikaru) 2017年11月19日
新舞子海岸にある錦海亭さんの場所
バイプレイヤーズ無人島生活の第1話あらすじ
テレビ東京の朝ドラ「しまっこさん」が始まることになった。遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研が出演することになるも、ロケ地を間違えてしまい無人島にたどり着いてしまう。
南の島で突然、サバイバルの生活をすることに。
しかし、業界では5人が失踪したとなって大騒ぎ。しまっこさんの撮影も始まり、バイプレイヤーズたちの無人島生活も始まってしまった。
まとめ
俳優が本人役というとても珍しいドラマです。第1弾のテラスハウスに出演した6人は2002年に「日本映画界を支える俳優6人」に選ばれている名わき役と言われている人たち。
今回は、寺島進さんがいないのは寂しいですが、個性の強い方ばかりなのできっと面白くなると思います。