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ビールかけをする理由と由来!必要な本数や体験できる場所を調査




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秋になると、その年に続いていた野球のリーグ戦も終盤に入り、優勝が決まります。そのお祝いの席にかならず出てくるのがビールかけですよね~その場にいる報道陣も交えてビッチャビチャになっている姿をみるとなんだかもったいないな~なんてふと思います。

ただ、野球に限ったことではなくて、レースなどでもシャンパンをプシューってやってますよね・・・。

このビールかけにはちゃんとした理由があるそうなんです。今回はそんな意外と知らない「ビールかけ」についてご紹介します!

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ビールかけとは?理由や由来とは?

野球などのスポーツにて、優勝や勝利をお祝いする意味を込めて行う風習です。選手は勿論のこと、コーチや監督などとも無礼講で参加することが多く、一種のコミュニケーションの場としても馴染みのある習慣となっています。

ビールかけをする理由
 理由は言わずもがな、とにかく「おめでたい!」「嬉しい!」という歓喜を表現するためです。単純にビールを飲んで祝杯をあげるだけでは味気ない、ということでしょう。なんとも贅沢な話ですが、人生をかけて練習に励んでいる選手や監督の気持ちを考えると、喜びを大いに表現することもアリなのかもしれません。それほどに真剣に取り組んでいるからこその行為と言えるからです。

ビールかけの由来
起源・・・実は「ビールかけ」の起源は、日本ではなく海外、アメリカの習慣が元になっています。元々は「シャンパンファイト」と言われており、シャンパンをかけ合う風習でした。「シャンパンシャワー」とも呼ばれ、「喜びを分かち合い、表現する行為」です。

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最初のシャンパンファイト

初めてのシャンパンファイトは意外にもメジャーリーグではなく、スポーツカーレースでした。アメリカのダン・ガーニーというレーシングドライバーが1967年に開催された”第35回ル・マン24時間レース”で優勝した際に行ったことが始まりです。

ダン・ガーニーさんは初めてアメリカ人として優勝したことに大いに喜び、興奮冷めやらぬままに観客にシャンパンを振りまきました。史上初となる表彰台での「シャンパンファイト」は、のちにドキュメンタリー映画”The 24 Hour War”にも記録される出来事となりました。

その後、様々スポーツで喜びを表現する「シャンパンファイト」が広まっていったのです。

・日本で初めてのシャンパンファイトは「ビールかけ」
日本では初めて「ビールかけ」を行ったのは、南海ホークスのカールトン半田選手と言われています。諸説ありますが、始まりは1959年のリーグ優勝説と1959年の日本シリーズ優勝説のいずれかが有力のようです。

都内のホテルで開かれた祝勝会にて、カールトン半田選手がチームメートにビールを振りまきました。当時馴染みのない習慣を目前に、選手や監督は驚いてしまいましたが、ビールをかけられた杉浦忠選手が咄嗟に反撃したことで、場が盛り上がり周りの選手達もこぞって「ビールかけ」を行いました。鶴岡一人監督も、無礼講ということで戸惑いながらも楽しんだそうです。

南海ホークスのカールトン半田選手は、ハワイ出身の日系アメリカ人です。アメリカでもマイナーリーグを経験していました。そのため、日本での祝勝会にて「アメリカではこうするんだ」と言いビールをかけ始めたそうです。その後、「ビールかけ」は他球団にも広がっていき、アメリカでの習慣を日本にもたらした人物となりました。

どれくらいの本数が必要なの?

インターネット上の情報にはなりますが、なんと1回のビールかけで約3000本以上使われているようです。桁が大きすぎて想像しにくいですが、兎に角相当の数が消費されていることが分かります。

大瓶なので、1本633ml×3000本!1899リットルも使われています。

一般のお風呂に水をためると、約200~250リットルですから大体お風呂9.4杯分くらいは流してる計算ですね(;^ω^)あ~もったいない

また野球の場合は、スポンサーや宣伝効果もあることから、協賛されることもあるとのことです。球団が全て購入するには膨大な費用がかかりますから、おそらく一部は協賛で行われているでしょう。

「ビールかけ」を体感できる場所

実は国内にはいくつか実際に「ビールかけ」を体験できるお店があります。

・グランドプリンスホテル新高輪
・ダイニングバーbond 横浜関内
・居酒屋宴会処まんぷく 高田馬場店
・肉バル&エスニックELNIDO 神奈川県厚木市 など

予約が必要ですが、「ビールかけ」を体験できるということで人気があるようです。確かに個人的に「ビールかけ」を行うとなると、費用や場所、掃除の問題などが発生しますのでお店で体験できることはありがたいですね。二次会などに利用されることが多いようです。

まとめ

起源はアメリカですが、ドイツでも行われています。ドイツと言えばビールの名産地で馴染み深いので、納得ですね。

日本でも恒例となっていますが、起源や由来を知ると、海外の文化が国内に持ち込まれる過程を知ることができ、歴史を感じることが出来ます。「ビールかけ」と言うと、お祭り騒ぎのイメージがありますが、そこへ至る選手達の努力や思いが垣間見れる場でもあります。勿体無いという声もありますが、喜びを表現することも大切なことですので、前向きに捉えて選手達を讃えましょう!

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